梅雨時の布団は危険?高湿度が引き起こすアレルギー症状
- 株式会社大昌 Daisho
- 6月10日
- 読了時間: 3分

毎年訪れる梅雨の季節。気温と湿度が高くなり、洗濯物が乾きにくいだけでなく、私たちの健康にも思わぬ影響を及ぼします。その一つが、布団が原因となるアレルギー症状です。
今回は、梅雨時期に増えるアレルギーの原因と、布団の「真空圧縮保管」による対策方法をご紹介します。
梅雨に増えるアレルギー、その原因は布団かも?
梅雨になると、以下のような症状が出る方が多くなります。
・朝起きると鼻がムズムズ、くしゃみが止まらない
・喉の違和感や軽い咳が続く
・肌がかゆくなる、湿疹が出やすい
・子どもが夜中に咳き込むようになった
こうした症状、実は「風邪」ではなく、布団に潜むダニやカビが原因のアレルギーかもしれません。
なぜ布団がアレルギーの温床になるの?
梅雨時の高湿度は、ダニやカビにとって絶好の繁殖環境です。特に布団は、
・人の汗や皮脂を吸収しやすい
・湿気がこもりやすい
・日常的に天日干しが難しい
といった理由から、ダニやカビの温床になりやすい場所です。アレルギー体質の方や小さなお子様がいる家庭では、特に注意が必要です。
梅雨前にやっておきたい布団対策
湿気の多い季節に布団のトラブルを防ぐには、早めの対策がカギです。
1. 布団を丸洗いして汚れ・ダニをリセット
使用前・保管前にクリーニングを行うことで、汗や皮脂、ダニの死骸をしっかり除去できます。
2. 使用していない布団は「真空圧縮」で保管
湿気がこもりやすい押し入れやクローゼットに布団を置きっぱなしにするのは、アレルゲンの温床に。使わない布団は、真空圧縮袋で空気を遮断し、湿気とダニの侵入を防ぐのが効果的です。
真空圧縮でカビ・ダニ対策ができる理由
真空圧縮には、次のようなメリットがあります。
・密封状態を保つことで、湿気の侵入を防止
・ダニの繁殖に必要な酸素や空気が遮断される
・カビの原因となる湿度の上昇を抑えられる
・コンパクトに収納できるため、省スペースで衛生的
特に布団保管サービスでは、丁寧に真空圧縮して保管するため、自宅保管に比べて清潔さが保たれやすくなります。
「ラクラク布団保管便」なら、真空圧縮で梅雨のアレルゲン対策も安心
「ラクラク布団保管便」では、布団を回収後、真空パックで圧縮保管。ダニやカビの発生リスクを抑えた状態で、次のシーズンまで安全にお預かりします。
さらに、圧縮した状態でご自宅にお届けするため、開封するまで衛生状態が保たれたまま。「清潔な布団をすぐ使いたい」「子どもに安心して使わせたい」という方にもぴったりのサービスです。
梅雨の湿気は、知らず知らずのうちに布団にアレルゲンを溜め込んでしまいます。アレルギー対策の第一歩は、布団を「清潔に保ち」「正しく保管」すること。
真空圧縮による保管は、湿気対策とスペース節約の両方を叶える、これからの新定番。ぜひ一度、布団の保管サービスを活用し、梅雨の健康リスクを軽減してみてください。
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