梅雨の布団は危険?高湿度が引き起こすアレルギー症状と布団クリーニング+保管のすすめ
- 株式会社大昌 Daisho
- 6月10日
- 読了時間: 3分
更新日:9月12日

毎年訪れる梅雨の季節。気温と湿度が高く、洗濯物が乾きにくいだけでなく、私たちの健康にも思わぬ影響を及ぼします。特に布団は、ダニやカビの温床となり、アレルギー症状を引き起こす原因となることも。
今回は、梅雨時期に増えるアレルギーの原因と、布団を「クリーニング+真空圧縮保管」で守る方法をご紹介します。
梅雨に増えるアレルギー、その原因は布団かも?
梅雨になると、次のような症状が出やすくなります。
朝起きると鼻がムズムズ、くしゃみが止まらない
喉の違和感や軽い咳が続く
肌がかゆくなる、湿疹が出やすい
子どもが夜中に咳き込むようになる
こうした症状、実は「風邪」ではなく、布団に潜むダニやカビが原因のアレルギーかもしれません。
なぜ布団がアレルギーの温床になるの?
梅雨の高湿度は、ダニやカビにとって絶好の繁殖環境です。
特に布団は…
人の汗や皮脂を吸収しやすい
湿気がこもりやすい
日常的に天日干しが難しい
こうした条件が重なり、アレルゲンがたまりやすい場所になります。
特に小さなお子様やアレルギー体質の方がいるご家庭では注意が必要です。
梅雨前にやっておきたい布団対策
湿気の多い季節を安心して過ごすためには、「クリーニング+正しい保管」がカギです。
1. 布団クリーニングでダニ・カビ・汚れをリセット
使用前・保管前にプロの布団クリーニングを行うことで、汗や皮脂、ダニの死骸やカビの胞子をしっかり除去できます。
家庭で洗うのが難しい羽毛布団や羊毛布団も、専門クリーニングなら安心です。
2. 使わない布団は「真空圧縮」で保管
梅雨の押入れやクローゼットは湿気がこもりやすく、布団にとって過酷な環境。
真空圧縮で保管すれば、湿気とダニの侵入を防ぎ、清潔な状態をキープできます。
布団クリーニング+真空圧縮保管のメリット
・クリーニングでアレルゲンを除去し、安心の清潔さ
・真空状態で湿気やダニの繁殖を防止
・カビの発生リスクを軽減
・コンパクトに収納できて省スペース
・保管中の清潔さが守られ、取り出してすぐ快適に使える
「ラクラク布団保管便」なら、真空圧縮で梅雨のアレルゲン対策も安心
「ラクラク布団保管便」では、布団を回収後にプロのクリーニングで丸洗い → 真空圧縮保管まで一括で対応。
✔ ダニ・カビ・花粉などのアレルゲンをしっかり除去
✔ 真空パックで清潔をキープ
✔ 1年間お預かり、途中返却にも対応
✔ スマホから簡単申し込み、自宅集荷で手間いらず
ご返却時は圧縮されたままお届けするため、開封するまで清潔さが保たれます。「子どもに安心して使わせたい」「アレルギー対策をしたい」という方にぴったりです。
梅雨の布団管理は「クリーニング+保管」が新常識
梅雨の湿気は、知らない間に布団にアレルゲンを溜め込みます。
アレルギー対策の第一歩は、布団を清潔に保ち、正しく保管すること。
布団クリーニングと真空圧縮保管を組み合わせれば、湿気対策とスペース節約の両方を叶えることができます。
ぜひこの梅雨は「ラクラク布団保管便」を活用して、家族の健康と快適な暮らしを守ってください。
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お電話:075-746-3758(平日 9:00-17:00)



