引っ越し時に気をつけたい“布団のトラブル”とその対策
- 株式会社大昌 Daisho
- 7月9日
- 読了時間: 2分

~かさばる・汚れる・置き場所がない…をスッキリ解決!~
引っ越しは、新しい生活の始まりにワクワクする反面、荷造りや荷解きの大変さもつきもの。特に意外と困るのが「布団」の扱いです。今回は、引っ越し時にありがちな布団のトラブルと、そのスマートな対策方法をご紹介します。
よくある布団のトラブルとは?
1. とにかくかさばる!
布団はサイズが大きく、厚みもあるため、段ボールに収まらない荷物の代表格。1組だけでも大きなスペースをとり、家族分となるとトラックが布団だけで埋まってしまう…ということも。
2. 汚れやすい
引っ越しの際、布団をそのままビニール袋や布団袋に入れるケースも多いですが、トラックの中でホコリや汚れがついてしまったという声も。雨の日などは特に注意が必要です。
3. 新居に収納スペースがない!
新しい住まいには押入れや収納が少ない場合も。引っ越してみたら布団の置き場がなく、床に積みっぱなし…というケースも少なくありません。
スマートな対策法
● 布団圧縮袋+真空機で省スペース化
引っ越し前に布団を圧縮しておけば、かさばらずにスムーズに運べます。ただし、手動の圧縮袋では空気が完全に抜けず、途中で膨らんでしまうこともあるので、専用の真空機を使うと安心です。
● 布団保管サービスを活用
使わない布団は一時的に保管サービスに預けるという手もあります。特に「来客用」「季節外の布団」などは、しばらく使わない場合も多く、引っ越し時に預けてしまえば荷物が減ってスッキリ。ラクラク布団保管便なら、必要なときに自宅へ配送。収納スペースに余裕がない方にもおすすめです。
● 不要な布団はこの機会に処分
へたっている布団、使わない来客用などは、このタイミングで思い切って処分を検討しましょう。自治体によっては粗大ゴミ回収に時間がかかることもあるため、早めの準備を。
布団トラブルは“事前準備”と“外部サービス”で解決!
引っ越しでの布団の扱いは意外と盲点になりがち。ですが、あらかじめ計画を立て、外部サービスもうまく活用することで、大きな負担をグッと減らすことができます。
引っ越しの予定がある方は、ぜひこの機会に布団の扱いも見直してみてくださいね。
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