布団の圧縮袋、ほんとに大丈夫?
- 株式会社大昌 Daisho
- 8月5日
- 読了時間: 3分
プロの真空技術と市販品の違いとは
押入れのスペース確保や引っ越しの荷物軽減に便利な「布団の圧縮袋」。ホームセンターや100円ショップでも手軽に手に入り、自宅で掃除機を使って簡単に圧縮できるため、多くの家庭で活用されています。
しかし、「ちゃんと空気が抜けてるのに、いつの間にか膨らんでいた」「数か月で押入れがパンパンに…」という経験はありませんか?
実は、市販の圧縮袋と、プロの保管サービスが使う真空圧縮機では、圧縮力にも、持続力にも大きな違いがあるのです。

市販の布団圧縮袋の弱点とは?
市販の圧縮袋は、掃除機を使って空気を抜き、手動でバルブを閉めるタイプが一般的です。確かに一時的にはコンパクトになりますが、以下のような弱点も。
・空気の逆流が起こりやすい → バルブやチャックが完全に密閉できていないと、時間が経つにつれて空気が入り、膨らんでしまうことがあります。
・長期間の圧縮に向いていない → 数週間~数か月で空気が入り始めるケースも多く、シーズンオフの長期保管には不向き。
・布団に負荷がかかりやすい → 過度な圧縮で中綿が偏ったり、復元しにくくなる可能性があります。
プロの保管サービスはここが違う!
布団保管サービスでは、専用の真空圧縮機を使って、徹底的かつ均一に空気を抜き、専用の圧縮袋で密封。さらに、布団に負担をかけないよう、最適な圧力管理がなされています。
主な違い
比較項目 | 市販の圧縮袋 | プロの真空技術 |
圧縮力 | 掃除機で手動 | 工業用真空機で強力・均一 |
密封性 | チャック式(自己責任) | 専用袋+熱圧着密封 |
持続性 | 数週間〜数か月 | 数か月〜1年以上も圧縮状態維持 |
ダメージ対策 | 中綿に偏りが出やすい | 中綿の復元性を考慮した設計 |
保管環境 | 自宅の押入れ | 専用倉庫 |
「しまいっぱなし」で失敗しないために
布団は、長期間の圧縮保管で状態が悪くなったり、湿気やカビのリスクが高まることも。大切な寝具だからこそ、プロの手に預けて安心できる保管環境を選ぶことが重要です。
「ラクラク布団保管便」では、専用の真空圧縮+布団専用倉庫での保管をご用意。季節の布団を、清潔・コンパクトに預けて、おうちの収納も気持ちもスッキリ!
まとめ
・市販の圧縮袋は手軽だけど、長期保管には不安が残る
・プロの保管サービスは、圧縮・密封・保管すべてが高水準
・布団の状態をキープしたいなら、プロの力を借りるのが正解!
あなたの大切な布団、安心・安全に預けてみませんか?
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