布団って何年使える?寿命をのばす正しいメンテナンスと保管法
- 株式会社大昌 Daisho
- 7月31日
- 読了時間: 3分
「気づいたら布団がぺちゃんこ…」「寝心地が悪くなってきたかも?」そんな経験はありませんか?実は布団にも“寿命”があります。でも、正しいメンテナンスと保管法で、その寿命をぐっと延ばすことができるんです。
さらに、最近では「真空圧縮保管」という方法も注目されています。この記事では、布団の耐用年数から、長持ちさせるお手入れ・保管のコツ、そして真空圧縮保管のメリットまで詳しくご紹介します。

■ 布団の寿命はどれくらい?
布団の種類別に見ると、平均的な寿命は以下の通りです。
種類 | 寿命の目安 |
羽毛布団 | 約10年 |
綿布団 | 約5年 |
ポリエステル布団 | 約3~5年 |
※使用頻度やメンテナンスの状況により差があります。
「へたってきた」「カビ臭がする」などのサインが出たら、交換やクリーニングを検討しましょう。
■ 寿命を縮めてしまうNG習慣
布団を早く劣化させてしまう原因はこんなところに
・湿気をこもらせるまま放置
・天日干しや陰干しをしない
・カバーやシーツを長期間洗わない
・収納時に空気やホコリにさらされている
■ 長持ちさせるためのメンテナンスポイント
◎ 1. 定期的な陰干し・天日干し
・湿気を飛ばして中綿をふっくらさせることで、へたりを防ぎます。
◎ 2. シーツやカバーのこまめな洗濯
・汚れが本体に浸透するのを防ぎ、衛生的にも◎。
◎ 3. ローテーションを取り入れる
・向きを変えて使えば、一部分だけがへたるのを防げます。
■ 真空圧縮保管って?そのメリットとは
プロによる真空圧縮保管は、布団を長く使うための強い味方です。
メリット①:湿気・ホコリ・虫から守る
・空気を抜いた状態で密封することで、湿気の侵入を防ぎ、カビやダニの発生リスクを大幅に軽減します。
メリット②:圧倒的な省スペース
・かさばる布団を最大1/5以下のサイズに圧縮。
メリット③:劣化を最小限に保てる
・布団専用の圧縮機による圧縮は、家庭用の圧縮袋とは違い空気が入りにくく、長期保管でも布団のダメージを最小限に抑えられます。
■ 保管の不安は「プロ」に預けて解決!
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■ 寿命は「使い方」と「保管方法」で決まる
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