“失敗しない”布団の乾燥&梱包術
- 株式会社大昌 Daisho
- 8月25日
- 読了時間: 3分
~クリーニング&圧縮保管で清潔・省スペースを実現~
布団保管サービスを利用する際に欠かせないのが、 「預ける前のちょっとした準備」。ラクラク布団保管便では、プロによる クリーニング付き&真空圧縮保管 がセットになっているので、仕上がりも安心、収納スペースの悩みもすっきり解決できます。
ただし、集荷時に湿気が残ったまま布団を袋に入れてしまうと、配送中にカビや臭いの原因になることも…。
そこで今回は、 家庭でできる最低限の乾燥と梱包術 に加え、クリーニングと圧縮保管のメリットをご紹介します。

1. 集荷前の準備:なぜ「ちょい乾燥」が必要?
プロのクリーニングで最終的に高温乾燥を行うので、家庭で完璧に乾かす必要はありません。ただし…
・雨の日に濡れたまま袋詰めする
・洗濯直後でまだ湿っている
といった状態だと、集荷~工場到着までの間に湿気がこもり、カビや臭いの原因に。
そこで “ちょい乾燥” がポイント。
・天日干しで軽く風にあてる
・布団乾燥機を短時間使い、仕上げに送風で湿気を飛ばす
・「ひんやり」「しっとり」が残っていなければOK
2. 梱包のちょっとしたコツ
ラクラク布団保管便の専用袋を使う際は…
・軽くたたんで空気を抜いてから袋へ
・無理に押し込まず、ふんわり収める
・複数枚入れるなら大きさをそろえる
これだけで、袋の中で安定しシワや型崩れも防げます。
3. プロのクリーニング付きだから安心
家庭では落としきれない汗・皮脂汚れ、ダニ・花粉も、工場の丸洗いと高温乾燥で徹底除去。
さらに、
・布団の丸洗いで清潔が長持ち
・ふっくら仕上げで快眠環境をリセット
集荷前の準備はあくまで“トラブル防止”であり、最終的な仕上げはプロに任せられるのが安心ポイントです。
4. 圧縮保管のメリット
ラクラク布団保管便では、クリーニング後に専用圧縮機で真空圧縮。これにより、
・押入れやクローゼットのスペースを大幅節約
・市販の圧縮袋と違い、長期間でも空気が入らず安心
・湿気や害虫の侵入を防ぎ、清潔をキープ
・布団を預けることで押入れが空き、季節家電や衣類・趣味の道具など“別の収納”に有効活用できる
「場所をとる布団を安全に預けたい」「オフシーズンの収納スペースをもっと有効活用したい」そんな方にぴったりです。
まとめ
ラクラク布団保管便は、・家庭での“ちょい乾燥&丁寧な梱包” でトラブルを防止・プロのクリーニング で清潔&ふっくら仕上げ・真空圧縮保管 で省スペース+収納の自由度アップ
布団を預けることで、押入れは「ただの収納」から「暮らしを便利にする空間」へと変わります。
オフシーズンの布団は「預ける前のひと工夫」と「プロの仕上げ」で、次のシーズンも気持ちよく使えるようにしましょう。
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