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カビ由来アレルギーの真実と布団の湿気管理

  • 株式会社大昌 Daisho
  • 6月17日
  • 読了時間: 3分

~圧縮保管で守る、あなたと家族の健康~

「くしゃみや鼻水が止まらない」「朝起きると喉がイガイガする」もしかするとその原因、布団に潜むカビかもしれません。

本記事では、カビによるアレルギーのリスクと、圧縮保管による湿気対策の効果についてわかりやすくご紹介します。


カビが引き起こす、見えないアレルギー

布団は、毎晩の汗や湿気を吸収し、想像以上に湿りやすいアイテムです。湿気がこもった布団は、カビの温床になりやすく、胞子が舞うことで次のような症状を引き起こすことがあります。

・慢性的なくしゃみ・鼻づまり

・喘息や咳などの呼吸器の不調

・肌のかゆみ・アトピー性皮膚炎の悪化

特に、小さなお子さんや高齢のご家族がいるご家庭では、見えないアレルゲンへの配慮が欠かせません。


自宅での保管、こんな落とし穴が…

布団を使わない季節、つい「押入れやクローゼットにそのまま収納」していませんか?実は、以下のような保管方法がカビを増やす原因になります。

・湿気がこもる押入れにそのまま収納

・空気が残った状態で布団袋に入れる

・床に直置きしてしまう

・使用後すぐにしまい、十分に乾燥させていない

日常の中では「ついやってしまう」ことばかりですが、こうした習慣がカビやダニの発生を招くことも。


圧縮保管が湿気・カビ対策になる理由

「ラクラク布団保管便」では、布団を専用の圧縮袋に入れて空気をしっかり抜いた状態で保管します。これが、カビの発生リスクを下げる重要なポイントなのです。

圧縮による主なメリット:

・布団内部の湿気や空気を減らすことで、カビの繁殖を抑制

・外気との接触を最小限にし、ホコリや花粉などの混入も防止

・再利用時は自宅でゆっくり復元しながら使える

温湿度を完璧にコントロールすることは難しくても、空気と湿気を封じる圧縮保管によって、布団の環境は大きく変えられます。


「布団をしまう」から「布団を守る」へ

「ラクラク布団保管便」は、ただ布団を預かるだけではありません。圧縮という工夫を通じて、布団を清潔に保ち、カビや湿気から守ることを目的としています。

・使わないシーズンの布団をコンパクトに管理

・家の収納スペースを圧迫せず、スッキリ

・面倒な手間なく、衛生的に保管できる

大切なのは、「見えないダメージを防ぐ」という意識です。


圧縮がカビ対策になる、新しい布団管理のカタチ

カビによるアレルギーは、気づかないうちに進行してしまうことがあります。だからこそ、予防の視点がとても大切です。

「ラクラク布団保管便」では、圧縮による湿気・空気管理で、布団をできる限り清潔に保ちます。大切な家族の健康を、布団の保管から守る。そんな新しい選択肢、はじめてみませんか?


お申し込みはこちらから

お電話:075-746-3758(平日 9:00-17:00)


 
 
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